外国語の訪問先などを特殊区域で別管理する

外国語を話す住民の家や部屋などを、通常区域から分けて特殊区域としてまとめ、担当メンバーへ割り当てて訪問を管理できます。

通常区域と特殊区域の違い

通常区域は地図上の境界で訪問範囲を区切ります。特殊区域は地理的に離れた建物や部屋も一つにまとめられる、訪問先の集合です。単なる目印ではなく、訪問先の区域所属として管理します。

例えば外国語を話す住民の訪問先を、言語に対応できるメンバー向けの特殊区域へまとめられます。家全体だけでなく、集合住宅の特定の部屋だけを指定することもできます。言語や国籍をアプリが自動判定する機能ではありません。

建物や部屋を指定して訪問する手順

管理者が区域整備で特殊区域を作成します。建物整備の特殊区域設定で、対象を建物全体にするか、選んだ部屋にするかを確認して指定します。一般メンバーの整備は変更提案となり、管理者の承認後に反映されます。

作成した特殊区域は、通常区域と同様に担当メンバー・期間・訪問権限を設定して割り当てられます。担当者はその区域で家や部屋ごとの訪問結果とメモを記録できます。

住民種別による自動割当もできる

管理者は組織設定で、住民種別の「自動割当先の特殊区域」を設定できます。例えば組織の運用に合う言語別の住民種別を用意し、対応する特殊区域を指定します。建物種別にも設定できますが、既定の戸建て種別には設定欄がありません。

設定は、建物・部屋の作成や種別変更を確定するときに使われます。設定しただけで既存の訪問先すべてに遡って適用されるわけではありません。同じ保存で特殊区域を明示指定した場合は、その指定が優先されます。

所属を変更・解除するときの注意

指定を解除した建物は通常区域へ、部屋は建物の所属へ戻る場合があります。すでに特殊区域に所属する対象の変更や割当中の区域に影響する操作では、画面の確認内容を読んで変更・保持・取消を選びます。

区域の所属と訪問できる権限は別です。組織の管理者が設定した役割・割当・利用条件に従って操作します。公開説明に実際の住民情報や訪問記録は含みません。